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秘密の日記・雅人(仮)さんのこと

【10月21日】

眠れないので日記。相手は雅人(仮)さん(兄の親友)。

合コンで一番タイプじゃないと思っていた人が、実は一番グイグイ来る人でした。

「もう一軒だけ」と雅人(仮)さんに手を引かれ、気づけば二人きりでした。

抱き寄せられて、彼の胸の鼓動がまっすぐ伝わってきました。
「素直だね」

彼のシャツのボタンにわたしからも手を伸ばし、二人分の衣擦れの音が重なりました。
一枚ずつ脱がされていくうちに、隠すものが何もなくなって、心まで裸にされた気がしました。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。

たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、早紀は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
雅人(仮)さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
「だめ…そこ、弱いの…」

「今日は離さないから」
焦らしと快感を繰り返され、早紀はもう何度も軽く達してしまっていました。
雅人(仮)さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、早紀は背中を弓なりに反らせました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて早紀は顔を覆いました。
(はぁっ、くちゅ)
「雅人(仮)さん…気持ちいい…」

上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で早紀は涙目になっていました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、早紀はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、早紀はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、早紀は喘ぎ続けるしかありませんでした。
(ぱんっ、ぬるり)
「や…声、我慢できない…」
「全部見せて」

限界を訴える雅人(仮)さんに、早紀は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、早紀は声にならない悲鳴を上げて雅人(仮)さんの背中に爪を立てました。
雅人(仮)さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に早紀は息を詰めました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、早紀は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、早紀は目の前がちかちかしました。
「お願い…止まらないで…」

何度も名前を呼び合って、二人の境目が分からなくなるほどでした。「お願い…止まらないで…」

……もう一度こんな夜が来るのかな。とりあえず今夜はこれで終わり。おやすみ。

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