体験談どすけべ横丁18+
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誰にも言えない台風で電車が止まった晩のこと

こんなこと相談する相手もいなくて。IT企業勤めをしている涼子(仮)といいます。

友達にも言えないような話ですが、匿名だからこそ書き残しておきます。

旅行先で財布を落として途方に暮れていたわたしを、巧さんが助けてくれて。

巧さんと飲みに行ったのが、そもそもの始まりでした。会話が途切れた沈黙が、なぜだか妙に甘く感じられました。

「もう少しだけ」と言い訳をして、少し高級なシティホテルの一室に足を踏み入れました。髪をやさしく撫でられただけで、体の力が抜けていきました。

汗ばんだ肌が重なり合って、時間の感覚さえ溶けていくようでした。

彼の指がブラウスのボタンを一つ、また一つと外していくたび、わたしの呼吸は浅くなりました。
濡れて張り付いた下着を、じれったいほどゆっくりと脱がされました。
下着の縁に指をかけられ、わたしは恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。

うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
巧さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
巧さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、涼子(仮)は背中を弓なりに反らせました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて涼子(仮)は顔を覆いました。
(ぬるり)
「見ないで…恥ずかしい…」

「全部見せて」
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に涼子(仮)は理性を失いかけました。
焦らしと快感を繰り返され、涼子(仮)はもう何度も軽く達してしまっていました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、涼子(仮)は消えたくなりました。
指の動きが速くなるたび、涼子(仮)の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに涼子(仮)は高い声を上げてのけぞりました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、涼子(仮)は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
(びくびく)
「あっ…イッちゃう…」

何度目かの絶頂で涼子(仮)の中が強く締まり、巧さんも低く呻いて動きを速めました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
(じゅる)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
「そのまま、感じて」

余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、涼子(仮)は喘ぎ続けるしかありませんでした。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、涼子(仮)はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
「もっと激しくして」と口走った涼子(仮)に応えるように、律動が一段と速くなりました。
限界を訴える巧さんに、涼子(仮)は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
(ふるり、ふるり)
「もう…焦らさないで…」

全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。「見ないで…恥ずかしい…」

書いてしまえば楽になれると思ったのに、まだ胸がざわついたままです。また同じような夜が来るのかは分かりません。でも、それでいいと思っています。

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