眠れない夜に(8/1)
【8月1日】
眠れないので日記。相手は拓也さん(習い事で一緒になった人)。
ずっと気になっていた拓也さんに、思い切って私から声をかけました。
焦らすような手つきに、私は思わず声を漏らしてしまいました。
「もっと乱れていいよ」
濡れて張り付いた下着を、じれったいほどゆっくりと脱がされました。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
スカートのファスナーが下ろされる音が、静かな部屋にやけに大きく響きました。
拓也さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、遥(仮)は消えたくなりました。
拓也さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って遥(仮)は息を詰めました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
「もっと聞かせて」
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて遥(仮)は顔を覆いました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、遥(仮)は背中を弓なりに反らせました。
指の動きが速くなるたび、遥(仮)の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
(ちゅっ、きゅうっ)
「もう…焦らさないで…」
限界を訴える拓也さんに、遥(仮)は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、遥(仮)は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
「もっと激しくして」と口走った遥(仮)に応えるように、律動が一段と速くなりました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に遥(仮)は翻弄され続けました。
「だめ…そこ、弱いの…」
「もう一回、いける?」
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、遥(仮)はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて遥(仮)はぶるっと震えました。
拓也さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に遥(仮)は息を詰めました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、遥(仮)は目の前がちかちかしました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
「あっ…イッちゃう…」
二人ほぼ同時に上りつめて、しばらく指先まで痺れが残っていました。「もう…焦らさないで…」
……もう一度こんな夜が来るのかな。とりあえず今夜はこれで終わり。おやすみ。