記録:サークルのOB
結衣(仮)。大学生、塾講師。相手は涼介さん。
ずっと気になっていた涼介さんに、思い切って私から声をかけました。
唇が重なると、それまで積もっていた緊張が一気にほどけていきました。
焦らすような手つきに、私は思わず声を漏らしてしまいました。
「もっと乱れていいよ」
濡れて張り付いた下着を、じれったいほどゆっくりと脱がされました。
一枚ずつ脱がされていくうちに、隠すものが何もなくなって、心まで裸にされた気がしました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、結衣(仮)は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに結衣(仮)は高い声を上げてのけぞりました。
(はぁっ)
「はぁ…頭、とけちゃう…」
「もっと聞かせて」
涼介さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って結衣(仮)は息を詰めました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、結衣(仮)は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
(ふるり、ぬぷっ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、結衣(仮)はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、結衣(仮)は喘ぎ続けるしかありませんでした。
(ぐちゅ)
「ん…もっと激しくして…」
「もう一回、いける?」
何度目かの絶頂で結衣(仮)の中が強く締まり、涼介さんも低く呻いて動きを速めました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に結衣(仮)は翻弄され続けました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、結衣(仮)は声にならない悲鳴を上げて涼介さんの背中に爪を立てました。
(ぬちゅ)
「はぁ…頭、とけちゃう…」
気持ちよさと後ろめたさが混ざり合って、涙が滲むほどでした。「見ないで…恥ずかしい…」
一度達しても、彼は私を離してくれませんでした。息を整える間もなく、二度目が始まりました。
涼介さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、結衣(仮)は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
(んっ、びくびく)
「あっ…イッちゃう…」
「もう一回、いける?」
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに結衣(仮)は高い声を上げてのけぞりました。
指の動きが速くなるたび、結衣(仮)の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
「お願い…止まらないで…」
限界を訴える涼介さんに、結衣(仮)は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
(ぬちゅ)
「や…声、我慢できない…」
「かわいいよ、結衣(仮)」
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、結衣(仮)はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、結衣(仮)は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
(じん…、じゅる)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
窓の外が白み始めるまで、私たちは何度も互いを求め合いました。「もう…焦らさないで…」
終わり。また会うかは決めていない。