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8月2日の日記

【8月2日】

眠れないので日記。相手はR夫さん(友達の彼氏)。

「もう一軒だけ」とR夫さんに手を引かれ、気づけば二人きりでした。

触れ合う肌のぬくもりに、頭の中が真っ白になっていくようでした。
唇を割って入ってきた舌に、私は夢中で応えていました。

背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。
一枚ずつ脱がされていくうちに、隠すものが何もなくなって、心まで裸にされた気がしました。

耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に紗英は理性を失いかけました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに紗英は高い声を上げてのけぞりました。
R夫さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
「R夫さん…気持ちいい…」

「我慢しなくていい」
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて紗英は顔を覆いました。
指の動きが速くなるたび、紗英の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、紗英は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
R夫さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、紗英は背中を弓なりに反らせました。
(じゅる)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」

根元まで一気に貫かれた瞬間、紗英は声にならない悲鳴を上げてR夫さんの背中に爪を立てました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、紗英はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
「もっと激しくして」と口走った紗英に応えるように、律動が一段と速くなりました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、紗英は喘ぎ続けるしかありませんでした。
限界を訴えるR夫さんに、紗英は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
(ちゅっ、ふるり)
「はぁ…頭、とけちゃう…」
「紗英の全部が欲しい」

ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
R夫さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に紗英は息を詰めました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、紗英は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
何度目かの絶頂で紗英の中が強く締まり、R夫さんも低く呻いて動きを速めました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
「や…声、我慢できない…」

気持ちよさと後ろめたさが混ざり合って、涙が滲むほどでした。「お願い…止まらないで…」

……もう一度こんな夜が来るのかな。とりあえず今夜はこれで終わり。おやすみ。

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