体験談どすけべ横丁18+
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大樹という名の熱

雪がちらつく冬の週末のことだった。玲奈は、抗えない何かに引き寄せられていた。

同窓会の帰り道、二次会を抜け出して二人きりになったのが始まりでした。

「もう一軒だけ」と大樹さんに手を引かれ、気づけば二人きりでした。膝が触れ合ったまま、どちらも離そうとしませんでした。
指先が偶然触れただけなのに、それだけで胸の奥がざわつきました。

気づけばあたしたちは終電を逃して転がり込んだ相手の家にいました。そっと手を握られて、拒む気持ちなんて最初からなかったと気づきました。
ドアが閉まった瞬間、空気が変わったのを肌で感じました。

深く舌を絡めるキスに、膝から力が抜けていきました。
「かわいいよ、玲奈」

「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
彼の指がブラウスのボタンを一つ、また一つと外していくたび、あたしの呼吸は浅くなりました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。

大樹さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って玲奈は息を詰めました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、玲奈は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
焦らしと快感を繰り返され、玲奈はもう何度も軽く達してしまっていました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、玲奈は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、玲奈は消えたくなりました。
「はぁ…もっと…」

「もっと乱れていいよ」
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に玲奈は理性を失いかけました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて玲奈は顔を覆いました。
(ぬちゅ、きゅうっ)
「んっ…あぁ…」

限界を訴える大樹さんに、玲奈は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、玲奈は声にならない悲鳴を上げて大樹さんの背中に爪を立てました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
大樹さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に玲奈は息を詰めました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
(んっ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
「玲奈の全部が欲しい」

余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、玲奈は喘ぎ続けるしかありませんでした。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、玲奈は目の前がちかちかしました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて玲奈はぶるっと震えました。
「もっと激しくして」と口走った玲奈に応えるように、律動が一段と速くなりました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で玲奈は涙目になっていました。
(ずくん、ぎゅっ)
「だめ…そこ、弱いの…」

何度も名前を呼び合って、二人の境目が分からなくなるほどでした。「大樹さん…気持ちいい…」

夜が明けても、二人を包んだ熱はまだ冷めやらなかった。こんな体験を人に話す日が来るとは思いませんでした。読んでくれてありがとう。

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