秘密の日記・隆さんのこと
【2月19日】
眠れないので日記。相手は隆さん(同じ職場の先輩)。
出張先のホテルで、たまたま隣の部屋だった隆さんと意気投合してしまいました。
きっかけは隆さんからの一通のメッセージでした。
首筋を吸われて、ちりっとした痛みすら甘く感じました。
やさしく、でも確かな手つきに、わたしはただ身を委ねていました。
「明かり、消して」と頼んでも、彼は「全部見たい」と譲ってくれませんでした。
彼のシャツのボタンにわたしからも手を伸ばし、二人分の衣擦れの音が重なりました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに由紀は高い声を上げてのけぞりました。
隆さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
指の動きが速くなるたび、由紀の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
(こくり)
「や…声、我慢できない…」
「全部見せて」
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、由紀は背中を弓なりに反らせました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、由紀は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、由紀は消えたくなりました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、由紀は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
「もっと激しくして」と口走った由紀に応えるように、律動が一段と速くなりました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に由紀は翻弄され続けました。
(びくびく)
「ん…もっと激しくして…」
「そんなに締めつけたら…」
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、由紀は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて由紀はぶるっと震えました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、由紀は声にならない悲鳴を上げて隆さんの背中に爪を立てました。
(びくびく)
「もう…焦らさないで…」
窓の外が白み始めるまで、わたしたちは何度も互いを求め合いました。「もう…焦らさないで…」
少し休んだあと、今度はわたしのほうから跨がっていました。
指の動きが速くなるたび、由紀の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に由紀は理性を失いかけました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、由紀は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
(ぎゅっ、ぬちゅ)
「あっ…イッちゃう…」
「我慢しなくていい」
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、由紀は消えたくなりました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに由紀は高い声を上げてのけぞりました。
焦らしと快感を繰り返され、由紀はもう何度も軽く達してしまっていました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、由紀は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
「奥まで…来て…」
根元まで一気に貫かれた瞬間、由紀は声にならない悲鳴を上げて隆さんの背中に爪を立てました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、由紀は目の前がちかちかしました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、由紀は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、由紀はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
「あっ…イッちゃう…」
「かわいいよ、由紀」
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、由紀はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
「もっと激しくして」と口走った由紀に応えるように、律動が一段と速くなりました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で由紀は涙目になっていました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、由紀は喘ぎ続けるしかありませんでした。
(ぱちゅん)
「あっ…イッちゃう…」
全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。「見ないで…恥ずかしい…」
……もう一度こんな夜が来るのかな。とりあえず今夜はこれで終わり。おやすみ。