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読者手記/大樹さんのこと

<読者投稿> 真…(大学生/大学院生/仮名)

自分でも信じられないくらい、大胆になれた夜のことです。

セフレ、と割り切ったはずの関係でした。でも、その夜だけは少し違ったんです。

仕事終わり、大樹さんに「送っていくよ」と言われて車に乗り込みました。ふとした瞬間に目が合って、そらすタイミングを失ってしまったんです。

終電を口実に、私は薄暗い居酒屋の個室へと向かっていました。ドアが閉まった瞬間、空気が変わったのを肌で感じました。
そっと手を握られて、拒む気持ちなんて最初からなかったと気づきました。

触れ合う肌のぬくもりに、頭の中が真っ白になっていくようでした。
やさしく、でも確かな手つきに、私はただ身を委ねていました。

下着の縁に指をかけられ、私は恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
濡れて張り付いた下着を、じれったいほどゆっくりと脱がされました。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。

耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に真…は理性を失いかけました。
大樹さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて真…は顔を覆いました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
(きゅうっ、ずくん)
「見ないで…恥ずかしい…」

「素直だね」
大樹さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
指の動きが速くなるたび、真…の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、真…は消えたくなりました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに真…は高い声を上げてのけぞりました。
(ぐちゅ)
「あっ…イッちゃう…」

何度目かの絶頂で真…の中が強く締まり、大樹さんも低く呻いて動きを速めました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、真…は目の前がちかちかしました。
「もっと激しくして」と口走った真…に応えるように、律動が一段と速くなりました。
(んっ)
「お願い…止まらないで…」
「今日は離さないから」

腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、真…はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、真…は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて真…はぶるっと震えました。
(ちゅっ、とろとろ)
「んっ…あぁ…」

波が引いたあとも、私の体はまだ小刻みに震え続けていました。「そんなに…されたら…おかしくなる…」

朝、隣で眠る顔を見て、私は少しだけ後悔と幸福を同時に噛みしめました。こんな体験を人に話す日が来るとは思いませんでした。読んでくれてありがとう。

(大学生・大学院生/年末の慌ただしい時期の投稿より)

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