真夏の熱帯夜の背徳
真夏の熱帯夜のことだった。奈々は、抗えない何かに引き寄せられていた。
C太さんの部屋で映画を観るだけ——そのはずでした。指先が偶然触れただけなのに、それだけで胸の奥がざわつきました。
グラスを重ねるたびに、頬が熱くなっていくのが自分でも分かりました。
断る言葉を探しているうちに、あたしは夜景の見える高層階の部屋に立っていました。そっと手を握られて、拒む気持ちなんて最初からなかったと気づきました。
髪をやさしく撫でられただけで、体の力が抜けていきました。
唇を割って入ってきた舌に、あたしは夢中で応えていました。
「全部見せて」
生まれたままの姿にされて、あたしは思わず胸と脚を手で隠しました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。
濡れて張り付いた下着を、じれったいほどゆっくりと脱がされました。
焦らしと快感を繰り返され、奈々はもう何度も軽く達してしまっていました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、奈々は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに奈々は高い声を上げてのけぞりました。
C太さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って奈々は息を詰めました。
「だめ…そこ、弱いの…」
「かわいいよ、奈々」
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、奈々は消えたくなりました。
指の動きが速くなるたび、奈々の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に奈々は理性を失いかけました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、奈々は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
「お願い…止まらないで…」
C太さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に奈々は息を詰めました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、奈々はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、奈々はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
(ぬぷっ)
「あっ…イッちゃう…」
「全部見せて」
限界を訴えるC太さんに、奈々は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に奈々は翻弄され続けました。
(ぬちゅ、とくん)
「奥まで…来て…」
窓の外が白み始めるまで、あたしたちは何度も互いを求め合いました。「お願い…止まらないで…」
少し休んだあと、今度はあたしのほうから跨がっていました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
C太さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、奈々は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に奈々は理性を失いかけました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
「もう…焦らさないで…」
「そのまま、感じて」
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて奈々は顔を覆いました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、奈々は消えたくなりました。
C太さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、奈々は背中を弓なりに反らせました。
C太さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って奈々は息を詰めました。
(んっ)
「はぁ…もっと…」
「もっと激しくして」と口走った奈々に応えるように、律動が一段と速くなりました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で奈々は涙目になっていました。
限界を訴えるC太さんに、奈々は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
(とろとろ、くちゅ)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
「もっと乱れていいよ」
根元まで一気に貫かれた瞬間、奈々は声にならない悲鳴を上げてC太さんの背中に爪を立てました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、奈々は喘ぎ続けるしかありませんでした。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に奈々は翻弄され続けました。
C太さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に奈々は息を詰めました。
(ぐちゅ)
「んっ…あぁ…」
窓の外が白み始めるまで、あたしたちは何度も互いを求め合いました。「お願い…止まらないで…」
「まだ足りない」と耳元で囁かれ、あたしの体はもう一度火を灯されました。
焦らしと快感を繰り返され、奈々はもう何度も軽く達してしまっていました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、奈々は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、奈々は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
(とろとろ)
「だめ…そこ、弱いの…」
「素直だね」
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
指の動きが速くなるたび、奈々の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、奈々は背中を弓なりに反らせました。
C太さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って奈々は息を詰めました。
(ちゅっ)
「お願い…止まらないで…」
根元まで一気に貫かれた瞬間、奈々は声にならない悲鳴を上げてC太さんの背中に爪を立てました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、奈々はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で奈々は涙目になっていました。
「奥まで…来て…」
「もっと聞かせて」
「もっと激しくして」と口走った奈々に応えるように、律動が一段と速くなりました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、奈々は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて奈々はぶるっと震えました。
限界を訴えるC太さんに、奈々は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
(ぎゅっ)
「見ないで…恥ずかしい…」
達した直後の敏感な体を、それでも彼は離してくれませんでした。「はぁ…頭、とけちゃう…」
夜が明けても、二人を包んだ熱はまだ冷めやらなかった。この続きは、また気が向いたら書くかもしれません。