記録:隣の席の同僚
駿くん。大学生、書店員。相手は楓(仮)さん。
「もう一軒だけ」と楓(仮)さんに手を引かれ、気づけば二人きりでした。
深く舌を絡めるキスに、膝から力が抜けていきました。
下着の縁に指をかけられ、俺は恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
スカートのファスナーが下ろされる音が、静かな部屋にやけに大きく響きました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼女の目の前にこぼれ出ました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに楓(仮)は高い声を上げてのけぞりました。
駿くんさんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
「や…声、我慢できない…」
「楓(仮)の全部が欲しい」
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、楓(仮)は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、楓(仮)は消えたくなりました。
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
「もっと激しくして」と口走った楓(仮)に応えるように、律動が一段と速くなりました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に楓(仮)は翻弄され続けました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
(こくり、こくり)
「お願い…止まらないで…」
「そんなに締めつけたら…」
根元まで一気に貫かれた瞬間、楓(仮)は声にならない悲鳴を上げて駿くんさんの背中に爪を立てました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて楓(仮)はぶるっと震えました。
(ぱんっ、じん…)
「駿くんさん…気持ちいい…」
限界が近づいて、俺は彼女にしがみついたまま、一気に高みへと押し上げられました。「もう…焦らさないで…」
終わり。また会うかは決めていない。