深夜の吐き出し
深夜だから呟く。涼子、大学生。
終電を逃したあたしに、BAさんが泊まっていくよう勧めてくれました。
汗ばんだ肌が重なり合って、時間の感覚さえ溶けていくようでした。
やさしく、でも確かな手つきに、あたしはただ身を委ねていました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。
下着の縁に指をかけられ、あたしは恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
一枚ずつ脱がされていくうちに、隠すものが何もなくなって、心まで裸にされた気がしました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、涼子は消えたくなりました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、涼子は背中を弓なりに反らせました。
「はぁ…頭、とけちゃう…」
「かわいいよ、涼子」
BAさんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
BAさんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って涼子は息を詰めました。
「ん…もっと激しくして…」
限界を訴えるBAさんに、涼子は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、涼子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
「かわいいよ、涼子」
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、涼子は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
「もっと激しくして」と口走った涼子に応えるように、律動が一段と速くなりました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
(ちゅっ)
「はぁ…もっと…」
頭が真っ白になるほどの絶頂に、あたしはしばらく声も出せませんでした。
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
以上、深夜のひとりごとでした。