雪がちらつく冬の週末。
C子。40代前半、IT企業勤め。相手は大輔さん。
マッチングアプリで会ったその日に、こうなるなんて思ってもいませんでした。
大輔さんの部屋で映画を観るだけ——そのはずでした。
首筋を吸われて、ちりっとした痛みすら甘く感じました。
汗ばんだ肌が重なり合って、時間の感覚さえ溶けていくようでした。
「もう一回、いける?」
下着の縁に指をかけられ、わたしは恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、C子は消えたくなりました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いてC子は顔を覆いました。
(びくっ、ぱちゅん)
「見ないで…恥ずかしい…」
「そのまま、感じて」
指の動きが速くなるたび、C子の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感にC子は理性を失いかけました。
(はぁっ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
「もっと激しくして」と口走ったC子に応えるように、律動が一段と速くなりました。
大輔さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚にC子は息を詰めました。
限界を訴える大輔さんに、C子は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
(じゅる、とくん)
「んっ…あぁ…」
「C子の全部が欲しい」
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急にC子は翻弄され続けました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、C子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、C子は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
(くちゅ)
「奥まで…来て…」
二人ほぼ同時に上りつめて、しばらく指先まで痺れが残っていました。「ん…もっと激しくして…」
少し休んだあと、今度はわたしのほうから跨がっていました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、C子は消えたくなりました。
大輔さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってC子は息を詰めました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、C子は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
(ちゅっ)
「はぁ…頭、とけちゃう…」
「もう一回、いける?」
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、C子は背中を弓なりに反らせました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みにC子は高い声を上げてのけぞりました。
「や…声、我慢できない…」
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
大輔さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚にC子は息を詰めました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、C子はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
(とくん)
「奥まで…来て…」
「全部見せて」
「もっと激しくして」と口走ったC子に応えるように、律動が一段と速くなりました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急にC子は翻弄され続けました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
「もう…焦らさないで…」
窓の外が白み始めるまで、わたしたちは何度も互いを求め合いました。「はぁ…もっと…」
終わり。また会うかは決めていない。