連休最終日の午後の背徳
連休最終日の午後のことだった。EAは、抗えない何かに引き寄せられていた。
きっかけは会社の飲み会。終電を逃した私を、GDさんが「泊まっていけば」と誘ったんです。
仕事終わり、GDさんに「送っていくよ」と言われて車に乗り込みました。会話が途切れた沈黙が、なぜだか妙に甘く感じられました。
他愛のない話をしているうちに、二人の距離は少しずつ縮まっていきました。
手を引かれるまま、私は郊外のドライブインの駐車場に停めた車の中のドアをくぐっていました。壁際に追い詰められ、逃げ場のない距離で見つめられました。
深く舌を絡めるキスに、膝から力が抜けていきました。
「かわいいよ、EA」
下着の縁に指をかけられ、私は恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
彼のシャツのボタンに私からも手を伸ばし、二人分の衣擦れの音が重なりました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みにEAは高い声を上げてのけぞりました。
GDさんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってEAは息を詰めました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
(ぬちゅ)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
「かわいいよ、EA」
GDさんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感にEAは理性を失いかけました。
焦らしと快感を繰り返され、EAはもう何度も軽く達してしまっていました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、EAは腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
(こくり、はぁっ)
「ん…もっと激しくして…」
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、EAはシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いてEAはぶるっと震えました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感でEAは涙目になっていました。
「もっと激しくして」と口走ったEAに応えるように、律動が一段と速くなりました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、EAは声にならない悲鳴を上げてGDさんの背中に爪を立てました。
「ん…もっと激しくして…」
「もっと乱れていいよ」
何度目かの絶頂でEAの中が強く締まり、GDさんも低く呻いて動きを速めました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、EAは目の前がちかちかしました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、EAは喘ぎ続けるしかありませんでした。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
(こくり、んっ)
「あっ…イッちゃう…」
波が引いたあとも、私の体はまだ小刻みに震え続けていました。「お願い…止まらないで…」
夜が明けても、二人を包んだ熱はまだ冷めやらなかった。ありふれた話かもしれませんが、私には特別な夜でした。