洋平さんへの、言えない気持ち
こんなこと相談する相手もいなくて。薬剤師をしている香織といいます。
あんなに乱れたわたしを見せたのは、後にも先にもあの人だけです。
洋平さんの部屋で映画を観るだけ——そのはずでした。会話が途切れた沈黙が、なぜだか妙に甘く感じられました。
膝が触れ合ったまま、どちらも離そうとしませんでした。
断る言葉を探しているうちに、わたしは誰もいない更衣室に立っていました。壁際に追い詰められ、逃げ場のない距離で見つめられました。
深く舌を絡めるキスに、膝から力が抜けていきました。
抱き寄せられて、彼の胸の鼓動がまっすぐ伝わってきました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。
下着の縁に指をかけられ、わたしは恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
指の動きが速くなるたび、香織の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに香織は高い声を上げてのけぞりました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に香織は理性を失いかけました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
洋平さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
(ぞくぞく、こくり)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
「そんなに締めつけたら…」
焦らすように入り口だけをなぞられ、香織は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、香織は消えたくなりました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、香織は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
洋平さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って香織は息を詰めました。
洋平さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
(くちゅ、ぎゅっ)
「奥まで…来て…」
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、香織は目の前がちかちかしました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、香織は声にならない悲鳴を上げて洋平さんの背中に爪を立てました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で香織は涙目になっていました。
「もっと激しくして」と口走った香織に応えるように、律動が一段と速くなりました。
(とくん、んっ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
「もう一回、いける?」
限界を訴える洋平さんに、香織は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、香織はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に香織は翻弄され続けました。
(とろとろ)
「お願い…止まらないで…」
何度も名前を呼び合って、二人の境目が分からなくなるほどでした。「あぁっ…そこ、だめぇ…」
少し休んだあと、今度はわたしのほうから跨がっていました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、香織は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
洋平さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、香織は背中を弓なりに反らせました。
焦らしと快感を繰り返され、香織はもう何度も軽く達してしまっていました。
(とくん、ちゅっ)
「はぁ…もっと…」
「かわいいよ、香織」
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に香織は理性を失いかけました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
洋平さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って香織は息を詰めました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて香織は顔を覆いました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに香織は高い声を上げてのけぞりました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、香織は消えたくなりました。
(ぴちゃ)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、香織はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて香織はぶるっと震えました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、香織はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、香織は目の前がちかちかしました。
「奥まで…来て…」
「素直だね」
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、香織は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で香織は涙目になっていました。
限界を訴える洋平さんに、香織は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に香織は翻弄され続けました。
(ぬちゅ、とろとろ)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
頭が真っ白になるほどの絶頂に、わたしはしばらく声も出せませんでした。「や…声、我慢できない…」
こんなわたしを、あなたはどう思いますか。それでも後悔はしていません。また同じような夜が来るのかは分かりません。でも、それでいいと思っています。