濡れた夜想曲
年末の慌ただしい時期のことだった。冴…は、抗えない何かに引き寄せられていた。
友達以上恋人未満のまま、ずっとお互いを意識していました。
ずっと気になっていた篤さんに、思い切って私から声をかけました。グラスを重ねるたびに、頬が熱くなっていくのが自分でも分かりました。
アルコールのせいにして、私は少しだけ大胆になっていました。
雨宿りのつもりで入ったネオンの灯るラブホテルが、その後の全ての舞台になりました。薄暗い部屋で、お互いの息づかいだけがやけに大きく響きました。
見つめ合ったまま、どちらも動けずにいた時間が愛おしかった。
首筋を吸われて、ちりっとした痛みすら甘く感じました。
スカートのファスナーが下ろされる音が、静かな部屋にやけに大きく響きました。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、冴…は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
篤さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
篤さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って冴…は息を詰めました。
指の動きが速くなるたび、冴…の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
「あっ…イッちゃう…」
「もっと聞かせて」
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、冴…は消えたくなりました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに冴…は高い声を上げてのけぞりました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、冴…は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
篤さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
(ぬるり、ずくん)
「だめ…そこ、弱いの…」
根元まで一気に貫かれた瞬間、冴…は声にならない悲鳴を上げて篤さんの背中に爪を立てました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、冴…は喘ぎ続けるしかありませんでした。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に冴…は翻弄され続けました。
「はぁ…頭、とけちゃう…」
「かわいいよ、冴…」
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、冴…はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
何度目かの絶頂で冴…の中が強く締まり、篤さんも低く呻いて動きを速めました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、冴…は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
「もっと激しくして」と口走った冴…に応えるように、律動が一段と速くなりました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
(ぐちゅ)
「はぁ…もっと…」
窓の外が白み始めるまで、私たちは何度も互いを求め合いました。「見ないで…恥ずかしい…」
何度目かも分からなくなった頃、彼はさらに激しく私を求めてきました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、冴…は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、冴…は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
(じゅる、ぴちゃ)
「篤さん…気持ちいい…」
「全部見せて」
篤さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って冴…は息を詰めました。
篤さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
(ぬるり、はぁっ)
「あっ…イッちゃう…」
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
限界を訴える篤さんに、冴…は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、冴…は声にならない悲鳴を上げて篤さんの背中に爪を立てました。
篤さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に冴…は息を詰めました。
「はぁ…もっと…」
「かわいいよ、冴…」
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、冴…はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
「もっと激しくして」と口走った冴…に応えるように、律動が一段と速くなりました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、冴…は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
何度目かの絶頂で冴…の中が強く締まり、篤さんも低く呻いて動きを速めました。
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。「そんなに…されたら…おかしくなる…」
夜が明けても、二人を包んだ熱はまだ冷めやらなかった。長くなりましたが、これが私の正直な体験談です。