T子さんへの、言えない気持ち
こんなこと相談する相手もいなくて。介護士をしている翼くんといいます。
俺が介護士をしていた頃の、ある一晩の記憶です。
T子さんと飲みに行ったのが、そもそもの始まりでした。指先が偶然触れただけなのに、それだけで胸の奥がざわつきました。
アルコールのせいにして、俺は少しだけ大胆になっていました。
「もう少しだけ」と言い訳をして、深夜のマンションのエレベーターに足を踏み入れました。そっと手を握られて、拒む気持ちなんて最初からなかったと気づきました。
唇を割って入ってきた舌に、俺は夢中で応えていました。
「そのまま、感じて」
生まれたままの姿にされて、俺は思わず胸と脚を手で隠しました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼女の目の前にこぼれ出ました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みにT子は高い声を上げてのけぞりました。
指の動きが速くなるたび、T子の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
翼くんさんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってT子は息を詰めました。
焦らしと快感を繰り返され、T子はもう何度も軽く達してしまっていました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感にT子は理性を失いかけました。
「奥まで…来て…」
「今日は離さないから」
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、T子は消えたくなりました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、T子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、T子は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、T子は背中を弓なりに反らせました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
(ぬぷっ、とろとろ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感でT子は涙目になっていました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
限界を訴える翼くんさんに、T子は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、T子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
(ぱちゅん、じゅる)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
「そのまま、感じて」
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いてT子はぶるっと震えました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、T子はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、T子は目の前がちかちかしました。
何度目かの絶頂でT子の中が強く締まり、翼くんさんも低く呻いて動きを速めました。
翼くんさんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚にT子は息を詰めました。
(びくびく、ぬちゅ)
「奥まで…来て…」
頭が真っ白になるほどの絶頂に、俺はしばらく声も出せませんでした。「そんなに…されたら…おかしくなる…」
「まだ足りない」と耳元で囁かれ、俺の体はもう一度火を灯されました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みにT子は高い声を上げてのけぞりました。
翼くんさんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、T子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
指の動きが速くなるたび、T子の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
(ぞくぞく)
「お願い…止まらないで…」
「我慢しなくていい」
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
翼くんさんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってT子は息を詰めました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、T子は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いてT子は顔を覆いました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
(とろとろ)
「ん…もっと激しくして…」
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、T子は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
(こくり、はぁっ)
「んっ…あぁ…」
「T子の全部が欲しい」
根元まで一気に貫かれた瞬間、T子は声にならない悲鳴を上げて翼くんさんの背中に爪を立てました。
限界を訴える翼くんさんに、T子は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、T子は目の前がちかちかしました。
何度目かの絶頂でT子の中が強く締まり、翼くんさんも低く呻いて動きを速めました。
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。「んっ…あぁ…」
書いてしまえば楽になれると思ったのに、まだ胸がざわついたままです。ありふれた話かもしれませんが、俺には特別な夜でした。