眠れない夜に(5/27)
【5月27日】
眠れないので日記。相手は誠さん(取引先の担当者)。
セフレ、と割り切ったはずの関係でした。でも、その夜だけは少し違ったんです。
きっかけは誠さんからの一通のメッセージでした。
唇を割って入ってきた舌に、わたしは夢中で応えていました。
首筋を吸われて、ちりっとした痛みすら甘く感じました。
「我慢しなくていい」
生まれたままの姿にされて、わたしは思わず胸と脚を手で隠しました。
スカートのファスナーが下ろされる音が、静かな部屋にやけに大きく響きました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに千尋(仮)は高い声を上げてのけぞりました。
誠さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って千尋(仮)は息を詰めました。
焦らしと快感を繰り返され、千尋(仮)はもう何度も軽く達してしまっていました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
「見ないで…恥ずかしい…」
「素直だね」
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に千尋(仮)は理性を失いかけました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
指の動きが速くなるたび、千尋(仮)の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、千尋(仮)は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
(ぴちゃ)
「だめ…そこ、弱いの…」
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に千尋(仮)は翻弄され続けました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、千尋(仮)はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
誠さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に千尋(仮)は息を詰めました。
「んっ…あぁ…」
「もう一回、いける?」
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で千尋(仮)は涙目になっていました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて千尋(仮)はぶるっと震えました。
何度目かの絶頂で千尋(仮)の中が強く締まり、誠さんも低く呻いて動きを速めました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、千尋(仮)は声にならない悲鳴を上げて誠さんの背中に爪を立てました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、千尋(仮)は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
「はぁ…頭、とけちゃう…」
全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。「そんなに…されたら…おかしくなる…」
何度目かも分からなくなった頃、彼はさらに激しくわたしを求めてきました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、千尋(仮)は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて千尋(仮)は顔を覆いました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、千尋(仮)は背中を弓なりに反らせました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
(じん…)
「誠さん…気持ちいい…」
「千尋(仮)の全部が欲しい」
誠さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
誠さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って千尋(仮)は息を詰めました。
焦らしと快感を繰り返され、千尋(仮)はもう何度も軽く達してしまっていました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに千尋(仮)は高い声を上げてのけぞりました。
「や…声、我慢できない…」
「もっと激しくして」と口走った千尋(仮)に応えるように、律動が一段と速くなりました。
何度目かの絶頂で千尋(仮)の中が強く締まり、誠さんも低く呻いて動きを速めました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、千尋(仮)は目の前がちかちかしました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
「誠さん…気持ちいい…」
「全部見せて」
限界を訴える誠さんに、千尋(仮)は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、千尋(仮)はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、千尋(仮)は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、千尋(仮)はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
(ぴちゃ、ぱんっ)
「お願い…止まらないで…」
何度も名前を呼び合って、二人の境目が分からなくなるほどでした。「はぁ…もっと…」
……もう一度こんな夜が来るのかな。とりあえず今夜はこれで終わり。おやすみ。