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真琴さんへの、言えない気持ち

こんなこと相談する相手もいなくて。大学院生をしているA夫といいます。

自分でも信じられないくらい、大胆になれた夜のことです。

出張先のホテルで、たまたま隣の部屋だった真琴さんと意気投合してしまいました。

偶然を装って、俺のほうから真琴さんを誘っていました。膝が触れ合ったまま、どちらも離そうとしませんでした。
見つめてくる視線に、下着の中がもう疼き始めていました。

「もう少しだけ」と言い訳をして、深夜のマンションのエレベーターに足を踏み入れました。見つめ合ったまま、どちらも動けずにいた時間が愛おしかった。

深く舌を絡めるキスに、膝から力が抜けていきました。
唇が重なると、それまで積もっていた緊張が一気にほどけていきました。

生まれたままの姿にされて、俺は思わず胸と脚を手で隠しました。
彼女の指がブラウスのボタンを一つ、また一つと外していくたび、俺の呼吸は浅くなりました。

たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
焦らしと快感を繰り返され、真琴はもう何度も軽く達してしまっていました。
A夫さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに真琴は高い声を上げてのけぞりました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、真琴は背中を弓なりに反らせました。
(んっ)
「はぁ…頭、とけちゃう…」

「もっと乱れていいよ」
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、真琴は消えたくなりました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて真琴は顔を覆いました。
指の動きが速くなるたび、真琴の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、真琴は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に真琴は理性を失いかけました。
(ぱんっ、ぱんっ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」

限界を訴えるA夫さんに、真琴は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、真琴はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、真琴は喘ぎ続けるしかありませんでした。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
(とろとろ、んっ)
「奥まで…来て…」
「今日は離さないから」

ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に真琴は翻弄され続けました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、真琴は目の前がちかちかしました。
何度目かの絶頂で真琴の中が強く締まり、A夫さんも低く呻いて動きを速めました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて真琴はぶるっと震えました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、真琴はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
(びくびく)
「んっ…あぁ…」

窓の外が白み始めるまで、俺たちは何度も互いを求め合いました。「A夫さん…気持ちいい…」

書いてしまえば楽になれると思ったのに、まだ胸がざわついたままです。こんな体験を人に話す日が来るとは思いませんでした。読んでくれてありがとう。

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