読者手記/遥…さんのこと
<読者投稿> AK(20代後半/ホテルのフロント/仮名)
友達にも言えないような話ですが、匿名だからこそ書き残しておきます。
きっかけは会社の飲み会。終電を逃した僕を、遥…さんが「泊まっていけば」と誘ったんです。
仕事終わり、遥…さんに「送っていくよ」と言われて車に乗り込みました。軽く肩に触れられただけで、体温が一気に上がった気がしました。
膝が触れ合ったまま、どちらも離そうとしませんでした。
「もう少しだけ」と言い訳をして、海の見えるリゾートホテルに足を踏み入れました。「いいの?」と囁かれ、僕は小さく頷くのが精一杯でした。
そっと手を握られて、拒む気持ちなんて最初からなかったと気づきました。
唇を割って入ってきた舌に、僕は夢中で応えていました。
「全部見せて」
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
下着の縁に指をかけられ、僕は恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼女の目の前にこぼれ出ました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
AKさんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、遥…は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、遥…は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
(くちゅ、びくっ)
「ん…もっと激しくして…」
「かわいいよ、遥…」
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
AKさんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って遥…は息を詰めました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に遥…は理性を失いかけました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに遥…は高い声を上げてのけぞりました。
焦らしと快感を繰り返され、遥…はもう何度も軽く達してしまっていました。
AKさんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
(ちゅっ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、遥…は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、遥…はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、遥…は目の前がちかちかしました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、遥…は喘ぎ続けるしかありませんでした。
「見ないで…恥ずかしい…」
「今日は離さないから」
「もっと激しくして」と口走った遥…に応えるように、律動が一段と速くなりました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に遥…は翻弄され続けました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
AKさんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に遥…は息を詰めました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、遥…は声にならない悲鳴を上げてAKさんの背中に爪を立てました。
(とろとろ)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
二人ほぼ同時に上りつめて、しばらく指先まで痺れが残っていました。「もう…焦らさないで…」
朝、隣で眠る顔を見て、僕は少しだけ後悔と幸福を同時に噛みしめました。長くなりましたが、これが僕の正直な体験談です。
(20代後半・ホテルのフロント/肌寒くなり始めた秋の夕方の投稿より)