深夜の吐き出し
この垢消すかもだけど書く。
「一回だけなら」——そんな軽い気持ちが、抜け出せない関係の始まりでした。
浩…さんと飲みに行ったのが、そもそもの始まりでした。
唇を割って入ってきた舌に、私は夢中で応えていました。
深く舌を絡めるキスに、膝から力が抜けていきました。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
生まれたままの姿にされて、私は思わず胸と脚を手で隠しました。
浩…さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って麻衣は息を詰めました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、麻衣は消えたくなりました。
(ぐちゅ、じん…)
「もう…焦らさないで…」
「全部見せて」
焦らしと快感を繰り返され、麻衣はもう何度も軽く達してしまっていました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに麻衣は高い声を上げてのけぞりました。
「ん…もっと激しくして…」
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて麻衣はぶるっと震えました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、麻衣は喘ぎ続けるしかありませんでした。
(ぱちゅん)
「あっ…イッちゃう…」
「もう一回、いける?」
何度目かの絶頂で麻衣の中が強く締まり、浩…さんも低く呻いて動きを速めました。
「もっと激しくして」と口走った麻衣に応えるように、律動が一段と速くなりました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に麻衣は翻弄され続けました。
(ぞくぞく)
「だめ…そこ、弱いの…」
達した直後の敏感な体を、それでも彼は離してくれませんでした。
「んっ…あぁ…」
以上、深夜のひとりごとでした。