汗ばむような初夏の宵。
G太。大学生、会社員。相手はM子さん。
友達以上恋人未満のまま、ずっとお互いを意識していました。
きっかけはM子さんからの一通のメッセージでした。
やさしく、でも確かな手つきに、僕はただ身を委ねていました。
抱き寄せられて、彼女の胸の鼓動がまっすぐ伝わってきました。
下着の縁に指をかけられ、僕は恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
一枚ずつ脱がされていくうちに、隠すものが何もなくなって、心まで裸にされた気がしました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、M子は消えたくなりました。
「もう…焦らさないで…」
「全部見せて」
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、M子は背中を弓なりに反らせました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、M子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
根元まで一気に貫かれた瞬間、M子は声にならない悲鳴を上げてG太さんの背中に爪を立てました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感でM子は涙目になっていました。
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
「すごく濡れてる」
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
G太さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚にM子は息を詰めました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、M子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
(びくびく、ぬぷっ)
「あっ…イッちゃう…」
頭が真っ白になるほどの絶頂に、僕はしばらく声も出せませんでした。「あっ…イッちゃう…」
シャワーを浴びるどころか、濡れた体のまま次のラウンドに引きずり込まれました。
G太さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってM子は息を詰めました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
「奥まで…来て…」
「もっと聞かせて」
指の動きが速くなるたび、M子の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、M子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
「ん…もっと激しくして…」
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
限界を訴えるG太さんに、M子は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
(とろとろ、ふるり)
「あっ…イッちゃう…」
「M子の全部が欲しい」
何度目かの絶頂でM子の中が強く締まり、G太さんも低く呻いて動きを速めました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いてM子はぶるっと震えました。
「ん…もっと激しくして…」
何度も名前を呼び合って、二人の境目が分からなくなるほどでした。「お願い…止まらないで…」
それだけの夜。でも忘れない。