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二人だけの秘密が増えた夜

わたしはエステティシャンをしているA子といいます。今でも忘れられない話をひとつ。

友達にも言えないような話ですが、匿名だからこそ書き残しておきます。

旅行先で財布を落として途方に暮れていたわたしを、涼介さんが助けてくれて。

涼介さんと飲みに行ったのが、そもそもの始まりでした。見つめてくる視線に、下着の中がもう疼き始めていました。
会話が途切れた沈黙が、なぜだか妙に甘く感じられました。

終電を口実に、わたしは相手の一人暮らしの部屋へと向かっていました。ドアが閉まった瞬間、空気が変わったのを肌で感じました。
見つめ合ったまま、どちらも動けずにいた時間が愛おしかった。

やさしく、でも確かな手つきに、わたしはただ身を委ねていました。
唇を割って入ってきた舌に、わたしは夢中で応えていました。
「素直だね」

下着の縁に指をかけられ、わたしは恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。

涼介さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、A子は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、A子は消えたくなりました。
「そんなに…されたら…おかしくなる…」

「我慢しなくていい」
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
焦らすように入り口だけをなぞられ、A子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いてA子は顔を覆いました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
(ぬぷっ、きゅうっ)
「んっ…あぁ…」

ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
限界を訴える涼介さんに、A子は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、A子はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、A子は声にならない悲鳴を上げて涼介さんの背中に爪を立てました。
「涼介さん…気持ちいい…」
「すごく濡れてる」

腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、A子はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
涼介さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚にA子は息を詰めました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急にA子は翻弄され続けました。
「もっと激しくして」と口走ったA子に応えるように、律動が一段と速くなりました。
何度目かの絶頂でA子の中が強く締まり、涼介さんも低く呻いて動きを速めました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いてA子はぶるっと震えました。
「奥まで…来て…」

全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。「そんなに…されたら…おかしくなる…」

汗が引かないうちに体位を変えられ、また奥まで貫かれました。

舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、A子は背中を弓なりに反らせました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
焦らしと快感を繰り返され、A子はもう何度も軽く達してしまっていました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いてA子は顔を覆いました。
(ぎゅっ)
「見ないで…恥ずかしい…」

「そのまま、感じて」
涼介さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、A子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みにA子は高い声を上げてのけぞりました。
涼介さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
涼介さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってA子は息を詰めました。
(きゅうっ)
「見ないで…恥ずかしい…」

片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、A子は目の前がちかちかしました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、A子はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、A子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
「や…声、我慢できない…」
「我慢しなくていい」

根元まで一気に貫かれた瞬間、A子は声にならない悲鳴を上げて涼介さんの背中に爪を立てました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、A子は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感でA子は涙目になっていました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急にA子は翻弄され続けました。
(ずくん、ぞくぞく)
「あっ…イッちゃう…」

頭が真っ白になるほどの絶頂に、わたしはしばらく声も出せませんでした。「んっ…あぁ…」

翌朝は何事もなかったように振る舞いましたが、心はまだあの部屋にありました。また同じような夜が来るのかは分かりません。でも、それでいいと思っています。

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