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読者手記/誠さんのこと

<読者投稿> 香織(20歳/バーテンダー/仮名)

あんなに乱れたあたしを見せたのは、後にも先にもあの人だけです。

ずっと気になっていた誠さんに、思い切ってあたしから声をかけました。会話が途切れた沈黙が、なぜだか妙に甘く感じられました。

終電を口実に、あたしは私の散らかった部屋へと向かっていました。そっと手を握られて、拒む気持ちなんて最初からなかったと気づきました。
背中に手を回されて、もう後戻りできないと悟りました。

抱き寄せられて、彼の胸の鼓動がまっすぐ伝わってきました。
「素直だね」

「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
彼のシャツのボタンにあたしからも手を伸ばし、二人分の衣擦れの音が重なりました。
一枚ずつ脱がされていくうちに、隠すものが何もなくなって、心まで裸にされた気がしました。

舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、香織は背中を弓なりに反らせました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に香織は理性を失いかけました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
(ぴちゃ、ぴちゃ)
「あっ…イッちゃう…」

「もう一回、いける?」
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて香織は顔を覆いました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
誠さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、香織は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
「見ないで…恥ずかしい…」

「もっと激しくして」と口走った香織に応えるように、律動が一段と速くなりました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に香織は翻弄され続けました。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、香織はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
「もっと乱れていいよ」

限界を訴える誠さんに、香織は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
誠さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に香織は息を詰めました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、香織は喘ぎ続けるしかありませんでした。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、香織は目の前がちかちかしました。
(ちゅっ、ぱちゅん)
「ん…もっと激しくして…」

限界が近づいて、あたしは彼にしがみついたまま、一気に高みへと押し上げられました。「んっ…あぁ…」

「まだ足りない」と耳元で囁かれ、あたしの体はもう一度火を灯されました。

舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、香織は背中を弓なりに反らせました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、香織は消えたくなりました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
(ちゅっ、ぐちゅ)
「もう…焦らさないで…」

「すごく濡れてる」
誠さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
指の動きが速くなるたび、香織の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に香織は理性を失いかけました。
誠さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
焦らしと快感を繰り返され、香織はもう何度も軽く達してしまっていました。
(ずくん)
「誠さん…気持ちいい…」

片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、香織は目の前がちかちかしました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で香織は涙目になっていました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、香織は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
誠さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に香織は息を詰めました。
(じん…、ぱちゅん)
「ん…もっと激しくして…」
「今日は離さないから」

何度目かの絶頂で香織の中が強く締まり、誠さんも低く呻いて動きを速めました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて香織はぶるっと震えました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、香織は喘ぎ続けるしかありませんでした。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、香織はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
(びくびく、とくん)
「見ないで…恥ずかしい…」

窓の外が白み始めるまで、あたしたちは何度も互いを求め合いました。「もう…焦らさないで…」

それきり誠さんとは会っていませんが、あの夜だけは今も鮮明です。この続きは、また気が向いたら書くかもしれません。

(20歳・バーテンダー/桜が散り始めた春の夜の投稿より)

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