深夜の吐き出し
この垢消すかもだけど書く。
出張先のホテルで、たまたま隣の部屋だった直樹(仮)さんと意気投合してしまいました。
ずっと気になっていた直樹(仮)さんに、思い切って私から声をかけました。
耳元でそっと名前を呼ばれるたび、体がびくりと反応してしまいました。
「かわいいよ、由紀(仮)」
彼のシャツのボタンに私からも手を伸ばし、二人分の衣擦れの音が重なりました。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
焦らしと快感を繰り返され、由紀(仮)はもう何度も軽く達してしまっていました。
直樹(仮)さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
(ふるり、とろとろ)
「見ないで…恥ずかしい…」
「素直だね」
直樹(仮)さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って由紀(仮)は息を詰めました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、由紀(仮)は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
「や…声、我慢できない…」
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、由紀(仮)は喘ぎ続けるしかありませんでした。
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、由紀(仮)はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
何度目かの絶頂で由紀(仮)の中が強く締まり、直樹(仮)さんも低く呻いて動きを速めました。
(ぎゅっ、じん…)
「んっ…あぁ…」
「そんなに締めつけたら…」
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で由紀(仮)は涙目になっていました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、由紀(仮)は目の前がちかちかしました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、由紀(仮)は声にならない悲鳴を上げて直樹(仮)さんの背中に爪を立てました。
(ぬるり、びくっ)
「直樹(仮)さん…気持ちいい…」
二人ほぼ同時に上りつめて、しばらく指先まで痺れが残っていました。
「はぁ…頭、とけちゃう…」
以上、深夜のひとりごとでした。