深夜の吐き出し
この垢消すかもだけど書く。
実は大輔さんには付き合っている人がいました。いけないと分かっていながら、止められなかったんです。
ずっと気になっていた大輔さんに、思い切ってわたしから声をかけました。
汗ばんだ肌が重なり合って、時間の感覚さえ溶けていくようでした。
「かわいいよ、SN」
「明かり、消して」と頼んでも、彼は「全部見たい」と譲ってくれませんでした。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
大輔さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってSNは息を詰めました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
焦らしと快感を繰り返され、SNはもう何度も軽く達してしまっていました。
「や…声、我慢できない…」
「もっと乱れていいよ」
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みにSNは高い声を上げてのけぞりました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、SNは消えたくなりました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、SNは背中を弓なりに反らせました。
(ぞくぞく)
「見ないで…恥ずかしい…」
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
何度目かの絶頂でSNの中が強く締まり、大輔さんも低く呻いて動きを速めました。
(ぬぷっ、ぬぷっ)
「や…声、我慢できない…」
「もっと乱れていいよ」
「もっと激しくして」と口走ったSNに応えるように、律動が一段と速くなりました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急にSNは翻弄され続けました。
(ちゅっ、ぱんっ)
「見ないで…恥ずかしい…」
何度も名前を呼び合って、二人の境目が分からなくなるほどでした。
「あっ…イッちゃう…」
シャワーを浴びるどころか、濡れた体のまま次のラウンドに引きずり込まれました。
大輔さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってSNは息を詰めました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、SNは腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
(ふるり)
「だめ…そこ、弱いの…」
「もう一回、いける?」
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感にSNは理性を失いかけました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、SNは自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
(こくり)
「大輔さん…気持ちいい…」
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、SNは喘ぎ続けるしかありませんでした。
大輔さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚にSNは息を詰めました。
限界を訴える大輔さんに、SNは「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
(ふるり)
「はぁ…頭、とけちゃう…」
「かわいいよ、SN」
「もっと激しくして」と口走ったSNに応えるように、律動が一段と速くなりました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、SNはシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感でSNは涙目になっていました。
(ぬちゅ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。
「ん…もっと激しくして…」
……明日の自分、ごめん。おやすみ。