禁断体験・残業続きで疲れ切った金曜の夜
<読者投稿> H夫(アラフォー/大学院生/仮名)
友達にも言えないような話ですが、匿名だからこそ書き残しておきます。
きっかけは会社の飲み会。終電を逃した俺を、遥さんが「泊まっていけば」と誘ったんです。
きっかけは遥さんからの一通のメッセージでした。膝が触れ合ったまま、どちらも離そうとしませんでした。
「もう少しだけ」と言い訳をして、深夜のマンションのエレベーターに足を踏み入れました。ドアが閉まった瞬間、空気が変わったのを肌で感じました。
見つめ合ったまま、どちらも動けずにいた時間が愛おしかった。
耳元でそっと名前を呼ばれるたび、体がびくりと反応してしまいました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼女の目の前にこぼれ出ました。
生まれたままの姿にされて、俺は思わず胸と脚を手で隠しました。
彼女の指がブラウスのボタンを一つ、また一つと外していくたび、俺の呼吸は浅くなりました。
焦らしと快感を繰り返され、遥はもう何度も軽く達してしまっていました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて遥は顔を覆いました。
H夫さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
「もう…焦らさないで…」
「今日は離さないから」
指の動きが速くなるたび、遥の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、遥は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に遥は理性を失いかけました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに遥は高い声を上げてのけぞりました。
(くちゅ)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、遥は喘ぎ続けるしかありませんでした。
(じゅる、びくびく)
「見ないで…恥ずかしい…」
「かわいいよ、遥」
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に遥は翻弄され続けました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、遥はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
何度目かの絶頂で遥の中が強く締まり、H夫さんも低く呻いて動きを速めました。
(ぬぷっ、ぴちゃ)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
頭が真っ白になるほどの絶頂に、俺はしばらく声も出せませんでした。「や…声、我慢できない…」
「また会える?」の問いに、彼女はただ優しく笑うだけでした。はしたない話ですみません。でも、書けてよかったです。
(アラフォー・大学院生/残業続きで疲れ切った金曜の夜の投稿より)