深夜の吐き出し
この垢消すかもだけど書く。
合コンで一番タイプじゃないと思っていた人が、実は一番グイグイ来る人でした。
健一(仮)さんから「少し話せない?」と誘われ、断る理由もありませんでした。
やさしく、でも確かな手つきに、あたしはただ身を委ねていました。
深く舌を絡めるキスに、膝から力が抜けていきました。
濡れて張り付いた下着を、じれったいほどゆっくりと脱がされました。
「隠さないで」と手をどけられ、全部を見られる恥ずかしさに体が火照りました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。
健一(仮)さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思ってあかりは息を詰めました。
指の動きが速くなるたび、あかりの腰は勝手に浮き上がってしまいました。
(じゅる、びくっ)
「はぁ…頭、とけちゃう…」
「我慢しなくていい」
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、あかりは消えたくなりました。
健一(仮)さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
(とろとろ、びくびく)
「お願い…止まらないで…」
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、あかりはシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、あかりは爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
(ぬるり、じゅる)
「だめ…そこ、弱いの…」
「すごく濡れてる」
何度目かの絶頂であかりの中が強く締まり、健一(仮)さんも低く呻いて動きを速めました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、あかりは目の前がちかちかしました。
(びくびく)
「見ないで…恥ずかしい…」
全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。
「んっ…あぁ…」
……明日の自分、ごめん。おやすみ。