初投稿です。月の綺麗な晩の出来事
ROM専でしたが思い切って投稿。奈々っていいます(アパレル店員)。
きっかけは健一くんさん(取引先の若い担当)。正直タイプではなかったんですけどね。
同窓会の帰り道、二次会を抜け出して二人きりになったのが始まりでした。
健一くんさんの部屋で映画を観るだけ——そのはずでした。グラスを重ねるたびに、頬が熱くなっていくのが自分でも分かりました。
気づけば私たちは貸し切り状態のカラオケの個室にいました。背中に手を回されて、もう後戻りできないと悟りました。
やさしく、でも確かな手つきに、私はただ身を委ねていました。
「そんなに締めつけたら…」
彼のシャツのボタンに私からも手を伸ばし、二人分の衣擦れの音が重なりました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。
彼の指がブラウスのボタンを一つ、また一つと外していくたび、私の呼吸は浅くなりました。
焦らしと快感を繰り返され、奈々はもう何度も軽く達してしまっていました。
健一くんさんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って奈々は息を詰めました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、奈々は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、奈々は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に奈々は理性を失いかけました。
(ぱちゅん、びくびく)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
「もっと聞かせて」
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて奈々は顔を覆いました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、奈々は背中を弓なりに反らせました。
健一くんさんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
「もう…焦らさないで…」
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で奈々は涙目になっていました。
限界を訴える健一くんさんに、奈々は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
「や…声、我慢できない…」
「すごく濡れてる」
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
「もっと激しくして」と口走った奈々に応えるように、律動が一段と速くなりました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、奈々は声にならない悲鳴を上げて健一くんさんの背中に爪を立てました。
「はぁ…もっと…」
窓の外が白み始めるまで、私たちは何度も互いを求め合いました。「見ないで…恥ずかしい…」
長文失礼しました。読んでくれた人ありがとう。また書くかもしれません。