眠れない夜に(6/11)
【6月11日】
今日のことは絶対に忘れたくないから、冴子はここに書き残しておく。
セフレ、と割り切ったはずの関係でした。でも、その夜だけは少し違ったんです。
駿さんと飲みに行ったのが、そもそもの始まりでした。
触れ合う肌のぬくもりに、頭の中が真っ白になっていくようでした。
スカートのファスナーが下ろされる音が、静かな部屋にやけに大きく響きました。
下着の縁に指をかけられ、あたしは恥ずかしさに思わず腰を浮かせてしまいました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて冴子は顔を覆いました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、冴子は消えたくなりました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、冴子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
「あっ…イッちゃう…」
「そんなに締めつけたら…」
焦らしと快感を繰り返され、冴子はもう何度も軽く達してしまっていました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、冴子は背中を弓なりに反らせました。
駿さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に冴子は理性を失いかけました。
(ぎゅっ、とろとろ)
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
根元まで一気に貫かれた瞬間、冴子は声にならない悲鳴を上げて駿さんの背中に爪を立てました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、冴子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて冴子はぶるっと震えました。
(ふるり、こくり)
「もう…焦らさないで…」
「すごく濡れてる」
パンパンと肌のぶつかる音が部屋中に響いて、冴子はもう自分の声を抑えることもできませんでした。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
限界を訴える駿さんに、冴子は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、冴子は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
(ぱちゅん、ぞくぞく)
「もう…焦らさないで…」
何度も名前を呼び合って、二人の境目が分からなくなるほどでした。「だめ…そこ、弱いの…」
シャワーを浴びるどころか、濡れた体のまま次のラウンドに引きずり込まれました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、冴子は背中を弓なりに反らせました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、冴子は消えたくなりました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
(とろとろ、くちゅ)
「もう…焦らさないで…」
「そのまま、感じて」
駿さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
駿さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、冴子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
指の動きが速くなるたび、冴子の腰は勝手に浮き上がってしまいました。
(ぎゅっ)
「んっ…あぁ…」
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、冴子は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、冴子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
「今日は離さないから」
ずんずんと奥を突き上げられるたび、繋がった場所からぐちゅんぐちゅんと激しい音が鳴りました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に冴子は翻弄され続けました。
「もっと激しくして」と口走った冴子に応えるように、律動が一段と速くなりました。
駿さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に冴子は息を詰めました。
(ぴちゃ、ちゅっ)
「はぁ…もっと…」
全身が硬直したかと思うと、次の瞬間、頭の中で何かが弾けました。「はぁ…もっと…」
書いてたらまた体が熱くなってきた。冴子、どうかしてる。おやすみなさい。