圭という名の熱
その夜、涼子はインテリ眼鏡の圭の腕の中にいた。
圭さんと飲みに行ったのが、そもそもの始まりでした。膝が触れ合ったまま、どちらも離そうとしませんでした。
会話が途切れた沈黙が、なぜだか妙に甘く感じられました。
手を引かれるまま、私は郊外のドライブインの駐車場に停めた車の中のドアをくぐっていました。そっと手を握られて、拒む気持ちなんて最初からなかったと気づきました。
やさしく、でも確かな手つきに、私はただ身を委ねていました。
「全部見せて」
スカートのファスナーが下ろされる音が、静かな部屋にやけに大きく響きました。
彼の指がブラウスのボタンを一つ、また一つと外していくたび、私の呼吸は浅くなりました。
背中のホックがぷつりと外れ、締めつけから解放された胸が彼の目の前にこぼれ出ました。
圭さんの手が両胸を鷲づかみにして、硬くなった先端を指先で押し潰すように転がしてきました。
圭さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って涼子は息を詰めました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、涼子は背中を弓なりに反らせました。
内ももを割り開かれ、下着の上からなぞられただけで、そこはもうぐっしょりと濡れていました。
敏感な芽を指の腹で円を描くように擦られ、涼子は腰をびくびくと跳ねさせてしまいました。
(こくり、ぎゅっ)
「圭さん…気持ちいい…」
「もっと聞かせて」
圭さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて涼子は顔を覆いました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、涼子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
たっぷりと濡れたそこを指で広げられ、視線を感じるだけで達してしまいそうでした。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
(ずちゅ、ずくん)
「はぁ…頭、とけちゃう…」
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、涼子は目の前がちかちかしました。
ゆっくり引き抜かれてはまた奥まで沈められ、その緩急に涼子は翻弄され続けました。
圭さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に涼子は息を詰めました。
「もっと激しくして」と口走った涼子に応えるように、律動が一段と速くなりました。
腰を掴まれて後ろから深く貫かれ、涼子はシーツに顔を押しつけて喘ぐことしかできませんでした。
(きゅうっ、びくっ)
「ん…もっと激しくして…」
「今日は離さないから」
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、涼子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
繋がったまま抱き起こされ、体重で最奥まで届いて涼子はぶるっと震えました。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で涼子は涙目になっていました。
(びくびく、ずくん)
「あぁっ…そこ、だめぇ…」
何度も名前を呼び合って、二人の境目が分からなくなるほどでした。「お願い…止まらないで…」
シャワーを浴びるどころか、濡れた体のまま次のラウンドに引きずり込まれました。
太ももを大きく開かされ、恥ずかしい場所を余すことなく見られて、涼子は消えたくなりました。
指を二本挿し入れられ、中を掻き回されるたびに、ぐちゅぐちゅと濡れた音が大きくなっていきました。
乳首を軽く歯で挟まれ、甘い痛みに涼子は高い声を上げてのけぞりました。
耳を舐められながら胸を揉みしだかれ、二つの快感に涼子は理性を失いかけました。
焦らすように入り口だけをなぞられ、涼子は自分から腰を押しつけて「早く」とねだってしまいました。
(ぱんっ、びくびく)
「はぁ…もっと…」
「すごく濡れてる」
圭さんの唇が下腹部へと下りていき、次に来る刺激を思って涼子は息を詰めました。
圭さんの舌が脚の間に潜り込み、じゅるっと音を立てて吸い上げられて、頭が真っ白になりました。
舌先で乳首を執拗に舐め上げられ、もう片方も指でつままれて、涼子は背中を弓なりに反らせました。
うなじから背筋へと舌を這わされ、ぞくぞくとした震えが全身を駆け抜けました。
薄い布をずらされ、直接指を沈められると、ぬちゅっと恥ずかしい音が響いて涼子は顔を覆いました。
「そんなに…されたら…おかしくなる…」
圭さんのものがゆっくりと押し入ってくると、みちみちと押し広げられる感覚に涼子は息を詰めました。
上に乗せられて自分から腰を振るように促され、恥ずかしさと快感で涼子は涙目になっていました。
余韻も与えられないまま次の波を送り込まれ、涼子は喘ぎ続けるしかありませんでした。
何度も体位を変えながら、二人は汗だくになって明け方まで求め合い続けました。
何度目かの絶頂で涼子の中が強く締まり、圭さんも低く呻いて動きを速めました。
「はぁ…頭、とけちゃう…」
「全部見せて」
限界を訴える圭さんに、涼子は「中は…」と言いかけて、快感に言葉を飲み込みました。
一番奥をぐりぐりと押し上げられると、涼子は爪先までびくんと硬直して達してしまいました。
根元まで一気に貫かれた瞬間、涼子は声にならない悲鳴を上げて圭さんの背中に爪を立てました。
片脚を抱え上げられ、さらに深い角度で突かれて、涼子は目の前がちかちかしました。
汗と体液で濡れた肌がぶつかり合い、ベッドがきしむ音まで恥ずかしく響きました。
(とくん)
「だめ…そこ、弱いの…」
窓の外が白み始めるまで、私たちは何度も互いを求め合いました。「あっ…イッちゃう…」
夜が明けても、二人を包んだ熱はまだ冷めやらなかった。こんな体験を人に話す日が来るとは思いませんでした。読んでくれてありがとう。